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25、立木打ち

 三人の弟子たちは道場外で立木打ちを繰り返していた。伊織はその前の座椅子に座り、柔らかい目で見るともなく見ていた。

 木刀は太さが二倍以上もあった。しかも片手打ちである。半刻も続くと見学者は全て帰って行った。


 伊織はそれを見届けると道場へ入って行った。弟子も後に続いた。道場では伊織に対して三人が順繰りに対戦して行った。伊織は正眼の構えである。御前試合の時と同じ。そしてさらに半刻続けた。この四か月間これのみの稽古であった。必殺の一撃になっていた。

お詫びとお知らせ

 令和5年1月31日を最後に原稿を入稿出来なくなります。このホームページは8年以上続けさせていただきましたが、残念ながら運営されていたビスタプリントさんが閉鎖となります。新たな掲載先を現在制作中です。2月中にはそのホームページ”うちのひろと”が完成します。ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。

 なお、3月の初めに時代小説【ひきょうもの】が全国発売になります。文芸社から文庫本で予価600円です。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

 連絡先をお知らせいたします。

 080-3090₋1412 内野博人